[本文へジャンプ。]

「バーチャルメディア工房ぎふ」とは!

[ここから本文です。]

活動項目

一般的就業が困難な重度障害者に対して、

  • 在宅就業に関する情報の提供と助言・指導
  • 実際の作業を教材とした指導・助言と技術的サポート
  • 経済的自立のための就業形態の創出と仲介・調整機能の分担を図る就業支援
  • ITを活用し社会参加と自己実現をしていくための支援と人材育成
  • ITを積極的に活用していくための支援と研究開発事業への参画
  • 社会参加をする上での生活環境の確保・整備の機会提供と支援協力

企業や行政・団体等に対して、

障害者の在宅就業に関する広報、啓発活動を行う

障害者や福祉に対する理解を深め、

ノーマライゼーション推進の普及と啓発活動

法人としての活動を推進していくための普及啓発

更なる飛躍を目指して

「バーチャルメディア工房ぎふ」では、平成10年より、一般の職場では就業の機会が得難い重度の障害者が、社会経済活動に参画し活躍できることを目標に、「ITを活用した在宅就業」支援事業をはじめました。

この事業は、就業を希望する障害者を対象に、行政や民間企業などのクライアントとの間で、企画・営業・受注・作成・納品といった業務の指導・調整を行い、就業能力を有する障害者の育成と自立・社会参加活動を支援することを目的として活動しています。

今後は、これまでの活動を引き継ぎ、すべての人が情報化社会のメリットを享受し、ノーマライゼーションの思想を根底とする健全な情報化社会の実現を目指す中で、一人でも多くの障害者がニーズを明確にし、お互いのノウハウを共有し、「就業」を糧に、「自立」と「社会参加」を目標に、安心して地域で生き生きと心豊かに暮らしていけるための社会(生活基盤の整備と確保)創りに向けて積極的な取組みを進めていきます。